喜咲屋の半幅帯は、八寸帯と同様に”ふっくらとした角出し結び”が容易に結べるように開発した商品です。
喜咲屋の帯の特徴はセパレート式になっていること。
その二つに分かれている帯をひとつに連結することで、さらに角出しがふっくら美しく結べるのです。
帯結びが苦手な方や、お着物生活での普段使いやちょっとしたお出掛けなどに喜咲屋の帯をお気軽にお試しください。
とても良い相棒になると思っています。
喜咲屋ブランドの帯、帯の装着方法、そして装着具は既に特許登録済みで他にないものです。

喜咲屋の八寸帯も半幅帯と同様ですが、実は少し結び方が異なっています。元々時代劇に出てくるような”ふっくらとした角出し結び”が容易に結べるように開発した商品ですから、コンセプトも仕様も同じで、セパレート式に二つに分けたからこそ不可能を可能へと変換できたのです。
これまで長さの関係でできなかった角出し結びが容易に美しく結べるのが特徴です。きっと帯を結ぶのが楽しくなる。
キモノ初心者さんや帯結びが苦手な方、既にキモノ生活を実践されてる方など、どなたでも喜咲屋の帯は重宝な存在になるでしょう。

喜咲屋ブランドの帯、帯の装着方法、そして装着具は既に特許登録済みで他にないものです。

つまみかんざしは、江戸時代皇室から生まれ江戸で広まったといわれており数百年の長い伝統があります。
ここにあるのは喜咲屋オリジナルの「花籠かんざし」です。私が編んだ小さな籠の中につまみ細工のお花を生けました。

籠の存在が、お花の可愛らしさを緩和するために年齢問わず使用していただけるかんざしが出来上がりました。
逆に華やかな大きなお花のかんざしとは、また別の落ち着いた存在感があります。私自身も中年を越えておりますが、実際に使用しているお気に入りです。
喜咲屋オリジナルのかんざしに専用の赤い箱が評判となっています。