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コロナ感染と宇宙を彷徨う夢

こんにちは、きさやの森山です。
先月下旬に生まれて初めて新型コロナウィルスに感染しました😵
高熱が下がったり上がったりの繰り返しと食欲がなく吐き気が続き、薬の副作用も手伝って排泄が全く止まってしまいました。そんな状況が2〜3週間ほど続きやっと起き上がって食事ができるようになったのに、以前のような味を感じられない(いわゆる味覚障害、何を食べて美味しく感じない)日々がしばらく続き、最近になってやっと味を感じる状態に戻れてきました。

そのコロナの罹患中に宇宙のどこかに彷徨っているような夢を毎日見続けました。
そして、不思議なことに私は布団に横たわったまま🛏️宇宙やどこかの星を彷徨っていました。
そこは地球のどこにもないような風景でした。
殺伐としたエベレストのように先が尖った高い山々が延々と連なり、山々の麓にはまるで水たまりのように小さいんですけど湖が所々にあり、大地には植物はほとんどなくて砂漠に岩だらけの無機質な景色でした。
空は夜のように暗く星がたくさん瞬いているんですが、その色はドロドロした黒や紫や黄色や緑が混じったドス黒い色。
そんな中、私は大きな宇宙船の中と思われるところにいて目の前の大きなホールを見ていました。中では何か会議が行われていて1人?の宇宙人が見張のようにホールの外に立っていました。
会議は何か宇宙の重要なことを話し合っているようになぜか感じるのと同時に中を見たいけど恐ろしい顔をした宇宙人がいたらどうしようという気持ちもありました。
また別の場面では、横たわっていびきを立てている私の両側には宇宙人らしきものがいて、彼らには私の姿は見えていなくて声だけが聞こえているようでその会話に見つかるんじゃないかとビビったり、また、別の場面では両手の指先に指輪のようなものを巻かれてそこに針のような尖った白い長いものを付けられたりする夢を毎日毎日見て、まるで時間と空間の境目がないようなそんな感覚で布団の中で苦しみ続けました。
その時は現実に起きているような感覚でしたが、でも夢から覚めたら「あっ!夢か」と思って良かったとホッとした思いです。
今では、病気にかかったその時の自分の波動がそういうものを見せたのかなとも思ったりもしますし、でも体験している時はまさに現実感たっぷりでした。

それにしても、病気の間食べることも飲むことも、排泄も歩くことも出来なかったことが出来るようになったことで呼吸をして生きていることだけでありがたいし、幸せだなと思える日々を過ごしています。
まさに陰陽の法則で陰を知ることで陽(ひかり)の大切さを知り、陽の下ばかりだと暑くて暑くてどこか陰に入りたくなるし、陽と影は表裏一体でどちらも大切なものだと実感しました。

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